コスプレイヤーたお『ひぐらしのなく頃に』北条沙都子は目線の高さで自撮りして眼前に迫る
コスプレイヤーたお『ひぐらしのなく頃に』北条沙都子
写真を観るものを突き刺す視線
コスプレイヤーたおさん(@TaoCos_22)が『ひぐらしのなく頃に』北条沙都子のコスプレ写真を投稿。
⚠︎コスプレ cosplay
ひぐらしのなく頃に/ 北条沙都子
またすぐに会えますわ….梨花…..#宅コス#カラコン加工 pic.twitter.com/q5eTl5VJ7g
— たお (@TaoCos_22) June 12, 2022
実写レベルクオリティでキャラを再現するたおさんに、フォロワーからも「3枚目に震えました 喉を掻きむしる手も止まる」「おおー!目つきがさと子と同じだ」と賛辞が多く寄せられている。
自撮りとは思えない完成度の高さとカラコンの色の加工について、たおさんに伺った。
カラコンの色変換を含め、加工は全てMeituというアプリを使用しています。
写真補正の中に「立体感」と「ヘアカラー」という項目があり、そこでさまざまな色を自然に付けることができます。
今回の北条沙都子ちゃんのコスプレでは“赤く光る目”が特徴的なので、普段よりも透明度を少なくして、鮮明な赤になるように、それでいて自然になるように調節しました。
自撮りをする時には、自分の目線と同じ位置にスマホをセットすることが多いです。そうすることで“目の前にいる感“が演出できるんじゃないかなと思っています。
またスマホを固定し、両手を自由に使えるように撮影することで表現の幅が広がるとともに、”自撮り感”が減って一枚の作品として完成度が高まるのかなとも思います。
自撮りが終わった後は、必ず色味を調節しています。今回は不気味さを演出したかったので、明度を下げたりコントラストをあげたりして、影の部分が濃くなるように調節しました。
画像のまわりをビネットという機能を使い暗くすると、それっぽい感じが出せると思います!
視線の高さに合わせたり、自撮り感を減らす自撮りテクニック、そしてMeituによる画像の仕上げ。写真1枚1枚丁寧に仕上げるたおさんのキャラと向き合う姿勢に多くのいいねが集まることとなった。
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