【異色肌】人外キャラのコスプレに! 青肌・ピンク肌メイクのやり方を解説

ファンタジー作品や人外のキャラクターにありがちな“異色肌”。
難しそうだからと諦めず、コスプレメイクで再現に挑戦しよう!
今回は青肌とピンク肌メイクのやり方を、それぞれ工程ごとに解説する。
メイク:yurina
モデル:林檎飴
写真:大関敦
COSPLAYMODE 2020年7月号掲載記事
青い異色肌メイクのやり方
ファンタジー作品でよく見る、青い肌のキャラクター。
コスプレメイクで再現する場合は、ただ青いファンデーションを塗るだけじゃダメ!
下地やシャドウ、リップなど、ぐんとクオリティがアップするテクニックを解説しよう。
ベースメイク
1. パープル系の下地を塗る
化粧水と乳液で肌を整えたら、肌の赤みを抑えるためパープル系の下地を塗る。
青をキレイに発色させるため、なるべく肌の赤みは消しておきたい!
■使用したコスメ
今回使用したのは、チャコットの「ヴァリエペイント」というカラークリーム。
ファンデとしてだけでなく、アイメイクやリップにも使える。色数も豊富。
△ チャコット「ヴァリエペイント ライニングシリーズ 512(スカイブルー)」。880円(税込み)。【Amazon】https://amzn.to/3EYOdPA
2. 青いファンデーションを塗る
スポンジに青ファンデをなじませて、よく揉み込む。
それを叩き伸ばすように手早く塗る。
一旦乾いてしまうと重ね塗りでムラになるので、素早く塗ろう!
3. 首や耳にもファンデーションを塗る
普段のファンデと違い、首や耳など肌が見える部分すべてに色を乗せないとおかしなことに。
衣装やウィッグで隠れない部分は、すべてファンデーションを塗っておこう。
4. フェイスパウダーをのせる
フェイスパウダーは白またはクリアで大丈夫。
ツヤが消えてマットな肌になるので、ツヤ感を残したい場合はパール入りのフェイスパウダーを使おう。
色移りを防ぐためにも、フェイスパウダーはしっかりと。
アイメイク
1. 上まぶたにアイシャドウをのせる
特にこの色というのがなく、目元に立体感を出したいだけの場合は青系のアイシャドウを使うのがおすすめ。
今回は、目のキワに沿ってふたえ幅くらいの部分にアイシャドウをのせている。
2. 下まぶたにアイシャドウをのせる
下まぶたは、目尻側に上まぶたと同じ青シャドウをいれよう。
立体感が欲しい場合は、涙袋を作るのもおすすめ。
その場合、目頭部分のハイライトはパールホワイトを、涙袋の影は上まぶたと同色を使おう。
3. アイラインを引く
青に負けない発色がほしいので、今回は黒いリキッドアイライナーをチョイス。
アイラインの引き方や形はキャラに寄せて。
今回は特に似せたいキャラがいないので、目にそって引いた。
ノーズシャドウ
ノーズシャドウは、青ファンデを重ね塗りすると自然に仕上がる。
少し濃くしたい場合は、青いアイシャドウなどを混ぜて色を調整してもOK。
ハイライト
普段使っているハイライトを指に取って、目頭と鼻筋の中央へポンポンと塗る。
メリハリを強調しすぎると色ムラのように見えるので控えめに。
アイブロウ
青肌はどんな色で描いても綺麗に発色するので、使うウィッグに合わせた色で描こう。
今回は白いウィッグなので、眉毛も白いペンシルで描いた。
リップ
基本的にはリップも青系で塗ればOK。
コスプレするキャラクターが特徴的な色を使っていれば、それに合わせて色を選ぼう。
完成!
これぞ人外!なファンタジー肌
青肌メイクが完成!
青いファンデーションを綺麗に発色させるには、パープル系の下地を使うのがおすすめ。
アイシャドウやリップも青系で統一しよう。
人間の頬が赤くなるのは、血液の赤が肌から透けるため。
青い肌のキャラクターは、そもそも血が赤くない可能性が高い。
だから“頬が赤くなる”ことはない、と考えられる。
とはいえ、わかりやすい表現として“青い肌のキャラクターの頬が赤くなる”ことはよくある。
メイクで再現しようとすると、色がうまく乗らず綺麗にできないことが多いので、下の画像のようにレタッチで再現するのがおすすめだ。
ピンクの異色肌メイクのやり方
青肌と違い、肌になじみやすい色味のピンク肌。
薄めにするとなじみすぎてしまうので、思い切って濃いめにすると◎
下地やアイシャドウはピンク系でまとめて、統一感を出していこう。
ベースメイク
1. ピンク系の下地を塗る
化粧水と乳液で肌を整えたら、ピンクのファンデーションを綺麗に発色させるため、ピンク系の下地を塗る。
ピンク肌メイクの場合は、しっかり発色するものを使いたい。
できれば買う前に、テスターなどで発色をチェックしておこう。
2. ピンクのファンデーションを塗る
スポンジにピンクのファンデーションをなじませて、よく揉み込む。
それを叩き伸ばすように手早く塗ろう。
一旦乾いてしまうと重ね塗りでムラになるので、青肌メイクの時と同じく、素早さが大事!
今回は、ピンクのコントロールカラーに赤い口紅を混ぜてピンクのファンデーションを作った。
好みの色が見つからない場合は、混色して作るのも手だ。
△ チャコット「コントロールカラー【ピンク】0450」。1,320円(税込み)。【Amazon】https://amzn.to/3Xstk5Y
3. 首や耳にもファンデーションを塗る
普段のファンデと違い、首や耳など肌が見える部分すべてに色を乗せないとおかしなことに。
衣装やウィッグで隠れない部分は、すべてファンデーションを塗っておこう。
4. フェイスパウダーをのせる
フェイスパウダーはクリアタイプを選ぼう。
ピンクのフェイスパウダーもあるが、ファンデーションより淡い色だと白っぽくになってしまうので要注意!
クリアタイプなら、色移り防止でしっかりめにのせても白っぽくなりにくい。
アイメイク
1. 上まぶたにアイシャドウをのせる
アイシャドウもピンク系で統一した方がまとまりが良い。
今回使用したのはコーラルピンク。
ピンク系のバリエーションが多いチークを使ってもOK!
2. 下まぶたにアイシャドウをのせる
涙袋にパールピンクのハイライトをのせる。
これは多少白っぽくても大丈夫。
涙袋の影はレンガ色を細く入れよう。
目尻は上まぶたのアイシャドウと同じコーラルピンクで引き締める。
3. 上まぶたのアイラインを引く
上まぶたはハッキリさせたいので、黒のリキッドアイライナーでアイラインを引く。
ラインの引き方や形はキャラクターに寄せればOK。
今回は目に沿って引いてみた。
4. 下まぶたのアイラインを引く
下側のアイラインはブラウンで柔らかい印象に。
ピンク肌の場合、濃い茶系のアイラインでも色は乗る。
目元を強調したい場合は、上下とも黒でOK。
アイブロウ
ピンクは人間の肌に近い色味なので、何色でまゆを描いてもなじんでくれる。
今回はブラウンで描いてみたが、しっかり発色した。
ハイライト
普段使っているハイライトを指に取って、眉間と鼻筋、目頭にポンポンと塗る。
ピンク肌の場合、メリハリをつけてもそこまで色ムラのように見えることはないので大丈夫。
リップ
ピンクのファンデーションで唇も塗ってあるので、透明グロスでツヤ感をプラスするだけでも大丈夫。
似せたいキャラクターに合わせて色をのせてもOK!
完成!
肌になじむピンク肌は濃いめに仕上げる!
ピンク肌メイクが完成!
肌になじみやすい色なので、その分濃いめにするのが綺麗に仕上げるコツ。
ちょうどいい色合いのファンデーションが見つからない場合は、自分で色を混ぜてしまうのがおすすめ!


