コスプレパフォーマンスに役立つ便利な裏技11選! ステージ上でのハプニングを防ごう

コスプレ姿でダンスやアクションなどのステージパフォーマンスを行う「コスプレパフォーマンス(通称コスパフォ)」。

パフォーマンス中のハプニングを防ぐための便利な裏技をご紹介。

街コスや外ロケなど、動きの多いコスプレ撮影でも使えるのでぜひ参考にしてみて!

COSPLAYMODE 2020年7月号掲載記事

コスパフォの基礎知識はこちら!
コスパフォに挑戦してみよう! 基本の流れやメンバーの集め方を解説 コスプレ姿でダンスやアクションなどのステージパフォーマンスを行う「コスプレパフォーマンス」。 「コスパフォってそもそも何?」「始めたいけど何をすればいいの?」...

目次

【ウィッグ編】コスパフォに役立つ便利ワザ

コスプレパフォーマンスでありがちなウィッグのハプニング。

髪の毛が腕や衣装に絡まってしまったり、勢い余ってウィッグが飛んでいってしまったり……

せっかくのパフォーマンスを台無しにしないためにも、対策はしっかりしておこう!

ウィッグの絡まり防止に「保護用ネット」

ロングヘアのウィッグには、保護用ネットをかけるのがおすすめ!

2.5次元ミュージカルなど、プロの舞台でも使われているワザだ。


▲ ウィッグの保護用ネット。本来は保存する際に毛が絡まないようにするためのもの。ウィッグの色に合ったものを使おう。

使い方は、ポニーテールのバンスやロングヘアのウィッグをネットでくるっと包むだけ。

これだけでもパフォーマンス中のウィッグの絡まりがかなり防げる。


▲ ネットをかけるとこんな感じ。遠くから見ると意外となじむ!

ウィッグのズレを防ぐヘアピンの留め方

パフォーマンス中に多い事故が、ウィッグのズレ。

最悪の場合、勢い余ってウィッグが飛んでしまった!なんてことも。

そんな事故を防ぐため、ヘアピンの留め方をひと工夫してみよう。

ウィッグが前後にズレないよう、ピンを留める方向は互い違いにするのがおすすめ。


▲ ヘアピンを留める向きのイメージ。重たいバンスをつけるときは、おでこの上もヘアピンで留めておこう。

ダンスやアクションでは、通常のコスプレ撮影とは比べ物にならないくらいの遠心力がかかる。

ウィッグを被った状態で頭を振ってもズレない・落ちないくらい、しっかりとヘアピンで留めておこう。

 

 

【衣装編】コスパフォに役立つ便利ワザ

慣れない服装で動くのは、どんな人にとっても難しいもの。

特にコスプレパフォーマンスにおいては、さまざまな衣装でダンスやアクションをこなさなければならない。

練習はもちろん大事だが、ちょっとした裏技でクオリティがアップ!

入念な準備でパフォーマンスを成功させよう。

ドレスやマントの裾には「ホースヘアテープ」

裾の長いドレスやロングコートは、パフォーマンスで映えるものの布さばきが難しく、自分で裾を踏んでしまうなんてことも。

そんな時は「ホースヘアテープ」を使ってみよう!

ホースヘアテープとは、ドレスやスカートの裾に縫い付けてボリュームを出したり、生地にハリを持たせたりするためのアイテム。

これを裏地に縫い付けることで裾がふわっと広がり、動いた時のヒラヒラ感が出やすくなる。


▲ ホースヘアテープは、社交ダンスの衣装にも使われている素材。手芸用品店で買うことができる。

裾がもたつく衣装には「蹴り歩き」


▲ 蹴り上げすぎると不自然なので、つま先で裾をすくい上げるイメージで。

裾の長いドレスやボリュームたっぷりのマントなど、足にまとわりつく衣装でパフォーマンスをする場合は、歩き方を工夫してみよう。

おすすめなのは、裾を前に蹴り上げるように歩く「蹴り歩き」。

ウェディングドレスで綺麗に歩く方法としても知られているやり方で、マスターすれば布をたっぷり使ったドレスでも綺麗に歩けるようになる。

花嫁向けの情報サイトなどで歩き方のコツが紹介されているので、ぜひチェックしてみて!

シャツインするなら「シャツガーター」

男装コスプレをする際、パンツを腰履き+シャツインすると、動いているうちにシャツの裾が上がってきて着崩れしてしまう。

そんな時は「シャツガーター」を使ってみよう!

シャツガーターは太ももにつけて、シャツの裾を固定するためのもの。

腹チラ防止にもなるので、男装・女装問わずおすすめのアイテム!


▲ シャツガーターは、スーツを着た際にシャツがずり上がるのを防ぐためのもの。

地下足袋と紐で作る“なんちゃって草履”

和装キャラにありがちな、足袋+草履の組み合わせ。

しかし舞台上でダンスやアクションをするには、草履は滑りやすくて動きにくい……

そんな時は、白い地下足袋と紐を使った“なんちゃって草履”がおすすめ!

大工や左官が履く地下足袋は、底にゴムがついているので滑りにくいのが特徴。

鼻緒っぽく紐をつければ、草履や雪駄風の見た目になるぞ。


▲ 地下足袋に切った紐を接着しただけの“なんちゃって草履”。動きやすく見た目も和装になじんでくれる。

ストラップのないパンプスは透明バンドで固定

ストラップのないパンプスは、かかとが脱げやすく動きづらいアイテム。

キャラクターの衣装デザイン上どうしようもない!という時は、パンプス用の透明なバンドを使おう。

光の反射で若干目立ってしまうが、パフォーマンス中に靴が脱げるよりはマシ!

パンプス用のバンドは、靴屋や100円ショップで買えるぞ。

 

 

【小道具編】コスパフォに役立つ便利ワザ

アクセサリーや小道具など、身につけたり手に持ったりする小さなアイテムは、パフォーマンス中に飛んでいってしまいがち。

最悪の場合、仲間や観客が怪我をしてしまうこともあるので、十分対策をしておこう。

木製の模造刀には「アルミテープ」を貼ろう

パフォーマンスで木製の模造刀を使う際は、刀身にアルミテープを貼るのがおすすめ

見栄えが良くなるだけでなく、万が一折れてしまった場合に刀身が飛んでいってしまうのを防いでくれる。

アルミテープはホームセンターで買えるほか、最近だと100円ショップで売っていることも。


▲ ダクト・配管用として売られているアルミテープ。刀身に貼っておくとキラリと光ってそれっぽく見える!

インカムはフェイステープで顔に貼る

アイドル系キャラのコスプレで小道具として使う、耳にかけるタイプのインカム。

実はこれ、つけたままダンスをすると非常に外れやすいので注意!

フェイステープなどでインカムを顔に貼ってしまうのがおすすめだ。

これは2.5次元舞台・ミュージカルでよく行われているやり方。キャスト気分も味わえるので一石二鳥かも?!


▲ 留めるテープは、フェイステーピングをする際に使うものでOK!

ペンダントは安全ピンで留めて怪我防止

ペンダントやネックレスなどの首にかけるアクセサリーは、激しい動きをすると自分や共演者に当たってしまって危険。

怪我の危険もあるので、パフォーマンスの際にはペンダントの裏を安全ピンで留めたり、チェーンを衣装に軽く縫い付けたりしておこう。


▲ 衣装の裏側から安全ピンで留めると、前から見た時目立たないのでおすすめ。チェーンだけのネックレスなら、ひと針だけ縫うのもあり!

ブレスレットは透明ゴム+テグスで固定

じゃらじゃらしたブレスレットは、パフォーマンス中に腕から抜けないよう注意が必要。

透明なゴムとテグスを使えば、目立たずに固定することができる。

ゴムを腕に通したら、ブレスレットとテグスでつなぐだけ!

足首につけるアンクレットも、同じやり方で固定可能だ。

 

 

入念な準備でコスプレパフォーマンスを楽しもう

普段のイベントや撮影と違って、ダンスやアクションなど激しい動きを伴うコスプレパフォーマンス。

パフォーマンス中のハプニングや怪我を防止するためにも、普段よりしっかりとウィッグ・衣装・小道具を固定することをこころがけよう。

本番前には、ウィッグや衣装などすべて身につけた状態でリハーサルしてみるのがおすすめだ。

今回紹介した便利ワザを駆使して、コスプレパフォーマンスを楽しもう!

 

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