【池ハロ2022】「にじさんじ」「ホロライブ」のコスプレ美人が語る、華麗なる男装自作衣装のこだわりは裏地を使った撮り下ろし写真
2022年10月29日30日に東池袋エリアを中心に開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」。コスプレを愛する多くの参加者が思い思いに楽しむ姿は、秋の風物詩となっている。イベントには過去最高の12万5千人が来場。開催中止となった2020年、 会場や来場人数を制限した2021年を経て迎えた9年目の「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」は、 3年ぶりに街頭パレードを再開するなど様々な制限を緩和して開催し、 会場では2019年以前の賑わいを取り戻すように多くの参加者がイベントを楽しんだ。今回は会場でみかけた「にじさんじ」「ホロライブ」衣装も自作する撮り下ろしコスプレ写真をお届け!
撮影 大関敦
甲斐田晴『にじさんじ』
ナツネマン
本人の目を見るとグレーの色味になっているので、グレーのアイシャドウを使うようにしました。カラコンはコスマギアのファントム。ウィッグは下のほうが黒くなっているので、グラデーションぽく染めました。アシストのアッシュグレーをセレクト。靴は自作しました。
イブラヒム『にじさんじ』
わかはや
衣装はすべて自作しました。柄の入った白布は表地が派手すぎたので、裏地を使っています。全体的に高級感を出すため、統一した色味を意識して布選びをしています。製作期間は1ヶ月。特徴的な下まつげは描きました。金のラメを少しだけまぶたに乗せて、衣装との統一感を出しました。カラコンはイルミニストのラグーン。ウィッグはスワローテイルのクラシックシルバー。コピックで青のグラデーションを入れました。
叶『にじさんじ』
鳥羽
衣装は友人が作ってくれました。自分の目が吊り気味なので、テーピングとアイラインで頑張ってタレ目にしました。カラコンはシャイニーエッジのダークメタル。
葛葉『にじさんじ』
らぁ
インナー、靴、ピアスを自作しました。腕を伸ばしたときにインナーが見えるように改良しています。カラコンはシャイニーエッジのゴーラルレッド。アイラインの形やぴょこんとしたまつげ、自分の鼻が低いので、ノーズシャドウの入れ方にこだわりました。ウィッグはクラッセ。くせ毛や生え際にこだわりました。ピアスはプラバンで再現しました。ブーツカバーは合皮を使って安っぽくならないようにしました。
沙花叉クロヱ『ホロライブ』
すずら
2本のまつげを忠実に再現しました。
白上フブキ『ホロライブ』
水無月うき
ウィッグはスワローテイル。メイクはぱっちり優しい目を目指しました。
創作けもみみ女子『オリジナル』
嘉宮つむぎ
衣装はM企画のものを着用。カラコンはエティアクールワンデーのエメラルドブルーです。