コスプレイヤーGAB『チェンソーマン 第二部』三鷹アサ、傷メイクはアイシャドウ。田中脊髄剣にも注目
田中脊髄剣は脊髄の数も正確に再現
コスプレイヤーGABさん(@gabgabcos)が『チェンソーマン』三鷹アサ(戦争の悪魔)のコスプレ自撮り写真を公開。
https://twitter.com/gabgabcos/status/1554462193349185537
10月にアニメ化、現在第二部がジャンププラスで連載中の『チェンソーマン』。第二部が掲載されたときにはSNSのトレンドにもなるほどの話題作。
その二部から登場する、三鷹アサ(戦争の悪魔)のインパクトのあるキャラクターと「田中脊髄剣」で見事に再現。GABさんにキャラメイクや田中脊髄剣についてコメントをいただいた。
傷はアイシャドウで描く
三鷹アサ(戦争の悪魔)の顔立ちは、目が切長で下まつ毛が特徴的なので、アイメイクでキャラへ近付けられるように特に意識しました。
また顔に傷が入ってるのでアイシャドウを使ってメイクし、上から加工で濃さを足しました。
地毛プラスエクステでキャラ髪調整
なるべく自然になるように今回は地毛を活かしました。前髪の量や長さ等足りない部分はエクステで調整しました。真っ直ぐにしすぎず原作通り、少しくせっ毛っぽくしたのもポイントです。
動きが欲しかったので、髪の動きは加工で描いています。
田中脊髄剣はジョイントマット
チェンソーマン2部の第1話で話題になった「田中脊髄剣」はよく一緒に活動しているコスプレイヤーのミカエル・THE・ジャイアント・サティスファクション・ヘッジホッグ・ムーンさん(@michakun_cos)制作です。
素材はジョイントマット、塩ビ管、紙粘土。脊髄の数も正確に制作してあります。
リングライトのみで作品の雰囲気を出す
三脚で自撮りのためリングライトのみ使用しています。撮影後にコントラストや色味をの調整をして雰囲気を出しました。
原作そっくりなGABさんの表情にも注目したい。ますます盛り上がりを魅せるチェンソーマンに今後も目が離せない。