『刃牙』シリーズの公式原画展『刃牙博ッッ』のオープニングセレモニーにえなこと棚橋弘至が登場!

2025年6月13日(金)に『刃牙』シリーズの公式原画展『刃牙博ッッ』のオープニングセレモニーが行われ、コスプレイヤーのえなこ、新日本プロレスの棚橋弘至選手が登場した。
“新”公式原画展『刃牙博ッッ』オープニングセレモニー
『刃牙』シリーズの公式原画展『刃牙博ッッ』のオープニングセレモニーに、コスプレイヤーのえなこ、新日本プロレスの棚橋弘至選手が登場!
オープニングセレモニーでは、『刃牙』ファンのふたりによるトークセッションが行われた。
最初のトークテーマは「コスプレするなら誰!?」。えなこは「マリア」と回答し、理由は「2年前の刃牙コラボ写真集の中で、ビスケット・オリバをイメージしたコスプレをやったので、次はマリアかなと思ってます」と答えた。
続いて棚橋選手は「鎬紅葉(しのぎくれは)」と回答し、理由は「筋肉が大きいキャラクターが好きだから」と答えた。
続いてのトークテーマは「1日、一緒に過ごすなら誰?!」。棚橋選手は「ビスケット・オリバ」と回答し、理由は「毎日豪華な食事が食べれそうで、一緒にトレーニングをすることでもっとでかくなれそう」とのこと。
えなこは「花山薫」と即答し、「一番好きなキャラクターで強いけど優しいところが素敵。お母さんのお見舞いのシーンが特に大好きで」と理由を答えた。
最後には「○○と言えばポーズ」というジェスチャークイズを実施。
棚橋選手は「最も辛そうなシーンといえば?」というお題に、「ジャックハンマーの骨延長シーン」セレクトし、ジェスチャーで出題。かなりコアなシーンのため、会場ではいろいろな考察が飛び交ったが、ディテールまでしっかりと見ていたえなこが1発で正解を勝ち取った。
えなこからは「最も絶望したシーンといえば?」というお題に対し「烈海王がピクルに足を食べられているシーン」と「烈海王がピクルにブンブン手を振り回すパンチで反撃しているシーン」の2シーンをセレクト。
ひとつ目のシーンは司会を務めるケビンス・山口コンボイが正解を獲得。ふたつ目のシーンは悩みながらも棚橋選手がほぼ正解を勝ち取った。
その後、ふたりの一番好きなシーンや刃牙博の魅力や期待することを話し、棚橋選手から「等身大のフィギュアとの撮影は絶対してほしい」と来場者に向けてのコメントした。
“新”公式原画展『刃牙博ッッ』は、2025年6月13日(金)〜7月1日(火)までSHIBUYA TSUTAYA「SHIBUYA IP SQUARE(SIPS)B」にて開催中。詳細は特設サイトを確認してほしい。
“新”公式原画展『刃牙博ッッ』開催概要
■タイトル
刃牙博ッッ
■期間
2025年6月13日(金)~7月1日(火)
※開催期間中無休
■時間
10:30~21:00
※初日のみ15:00~の入場、最終入場は閉会時間の30分前まで
■場所
SHIBUYA TSUTAYA B1F SHIBUYA IP SQUARE(SIPS)B
■住所
渋谷区宇田川町21-6 Q Front B1階
■主催
㈱秋田書店、㈱ファンダム
■チケット料金
1,320円(税込)
■特設サイト
https://bakihaku.fundom-event.com/
■原作
板垣恵介


