「宅コス」レイヤーに朗報！新宿に驚きの「巨大一枚布」が出現！

衣装製作の生地選びで肝心なのが「生地幅」。上手に生地を取らないと無駄にもなるし、継ぎ足しなんて絶対ありえない。それでも衣装はなんとかなるが、背景や敷き布となると継ぎ足しは避けられなかったりする。

新宿オカダヤには生地幅が235cmの黒生地がある。綿素材のオックス生地なので、照明を当てても反射することなく、透けることもない。横幅が235cmあれば、大抵の「宅コス」は賄えそうだが、それを大きく越える320cmの広幅の先染め生地があった。同じくオックスでカラーはグレー。新宿オカダヤ生地館１階とアルタ生地館４階にて取り扱っている。

これだけの巨大生地となると、宅コスでも4〜5人の合わせ撮影ができそうだ。グレーであればいろいろなシーンで使えそうなので、COSPALY MODE編集部でも手に入れようかと思っている。