名古屋・栄で初!参加できるコスプレランウェイの募集開始!
世界コスプレサミットの聖地でもある名古屋は栄。そこで初めての開催となる「サカエコスプレランウェイ(通称・サカコス)」。場所は久屋大通公園ミツコシマエ ヒロバス。ミツコシマエ(三越前)はわかるけど、ヒロバスってナニ?という人のために蘊蓄を少々。
もともとは栄バスターミナルがあった場所。バスターミナルは今、世界コスプレサミットの開催拠点でもあるオアシス21にある。新しく生まれる「みんなの広場」という思いから「HIROBAs=ヒロバス」というネーミングになった。名古屋市中心に位置する、久屋大通公園は幅100m、全長2キロに及ぶ都市公園だ。このエリアを使い2020年から3年間で、新たなプロジェクトを始動される。
そこで開催されるサカコスは「名古屋から2021へ向けて歩き出せ @HIROBA」として、2020年のコロナ禍を過ごしたコスプレイヤーのために、コスプレを全力で楽しむための新しい一歩となるコスプレイベントとしてランウェイステージが提供される。
コスプレイヤーはパフォーマンス部門とランウェイ部門に分かれていてる。パフォーマンス部門は一組(2人~10人)で、5分以内のパフォーマンスをステージで披露できる。もう一つランウェイ部門は自由。ステージ上をランウェイして撮影を楽しめる。コスプレイヤーは12/6まで事前登録受付中。
https://tv-aichi.co.jp/sakacos/
参加のカメラマンにも配慮されていて、優先の撮影エリアは三脚の使用が可能。望遠レンズでも手ブレなしでステージ被写体を狙える。カメラマンチケットは12/4発売開始。
当日は今、ヤング誌で人気のコスプレイヤー、宮本彩希・つんこ・千都ちひろがステージで本格的なランウェイとトークを披露。プライベートでも仲の良い三人。今年のクリスマス明けのハッピーなトークに期待したい。