【アイライン】が決め手！Cosplayerカモミールの男装女装【キャラコスプレ】メイク術

コスプレイヤーの2キャラ分のセルフメイクを大紹介!
コレがワタシの自分流メイクレシピ。
COSPLAY MODE May.2018

コスプレイヤー カモミール

コスプレイヤーセルフメイク術
【アズールレーン
三笠】

魅力溢れるぱっちりした瞳がポイント!

アズールレーンに登場する国家「重桜」の戦艦・三笠。ぱっちりと開いた丸い瞳が特徴。アイライン＆シャドーで印象的な瞳をつくることがポイントとなっている!

三笠のコスプレメイクポイント

目はできるだけぱっちり大きく!
アイメイクは目をぱっちりと大きく見せることを目標にまとめるといい。

ダブルラインはパウダーとペンシル
パウダーとペンシルで薄くダブルラインを描いて、最後にリキッドで描く。

顔のラインに沿うサイドの毛の形に!
前髪の両サイドは顔を包むようにラインに沿わせ仕上げるのがポイント!

三笠
セルフコスプレメイク術

アイメイク

ブラウン＆紫系3色でアイシャドウ
ブラウン系、濃い紫系をそれぞれ3色混ぜてアイシャドウを塗っていきます。

アイシャドウ
「メイベリン」他

キャラの目の形をアイラインで描く
1と2は黒で長く、3はブラウンでやや短く、目尻からハネ上げるようなイメージ。

アイライナー
「メイベリン」

毛束感のある
つけまつげを使用
こちらが使用するつけまつげ。目尻にボリュームが出るように付けていきます

まゆ毛は直線的に太く長くに描く
マスカラ＋つけま。下のつけまつげはアイラインに沿うように付けます。

マスカラ
「メイベリン」

涙袋を明るめに描いていく
下つけまの下側にある涙袋を、少し明るくするようなイメージで描きます。

アイブロウ
「マジョリカマジョルカ」「メイベリン」他

ダブルラインはアイホールの上側
薄くパウダーとペンシルで描いて、その上からリキッドでラインを描きます。

リキッドペンシル
「KATE」「メイベリン」他

眉の位置はウィッグを被って確認する
ウィッグを被って位置を決めたら、一度脱いで眉を描きます。まっすぐ太めに!

ウィッグ
PROPS「クラッセ・ダークブラウン」

リップメイク

女の子らしいカラーのリップを!
リップの色合いは女の子らしいピンク。グロス感のあるものを選んでいます。

リップ、グロス
「メイベリン」「ANNASUI」他

完成　#ぱっちり瞳メイク

ウィッグのサイドの毛は顔に沿うように。ダブルラインも含めて、アイメイクで大きな瞳を印象付ける。

コスプレイヤーセルフメイク術
【弱虫ペダル
巻島裕介】

ピークスパイダーの個性的表情を再現!
総北高校・自転車競技部のエースクライマー。玉虫色と形容される独特のロングヘア。タレ目+下まつ毛+困り眉といった何度高めのメイクのポイントは、ダブルラインにあり!

巻島裕介のコスプレメイクポイント

キャラのポイントは困り顔メイク
アイメイクはシャープにまとめ、眉とダブルラインで困り顔に見せていく。

陰影でシャープな顎のラインをつくる
理想の形をイメージして、削りたい部分に影をつくるイメージで描く。

巻島裕介
セルフコスプレメイク術

テーピング

テーピング＆アイシャドウを入れる
テーピングで目と頰を吊り上げます。気になる部分をコンシーラで消したら、ハイライト、シェーディング、チークを乗せます。テーピングのラインに沿ってアイシャドウを入れていきます。色はブラウン系と紫を使っています。

アイシャドウ
「メイベリン」「マリブ」他

アイメイク

アイシャドウに合わせてラインを引く
アイシャドウの流れに沿うようにアイラインを引く。目のやや下にも1本入れます。

アイライナー
「メイベリン」

下のアイライン内側を白く塗っていく
黒ラインの内側をまんべんなく塗っていきます。目を大きく見せる効果があります。

ペンシル
「資生堂」他

マスカラとつけまを装着する
上下につけまを装着します。目の下側には2枚の付けまを付けています。

つけまつげ
「ドーリーアイラッシュ」

眉のメイク

ダブルラインで困り顔をつくる
困り顔にするために、眉の下辺あたりにダブルラインを描いていきます。

リキッドペンシル
「KATE」「メイベリン」他

位置を決めてから八の字眉を描く
濃い色でベースを描いた後に、グリーンを乗せて最後にハイライトも入れます。

アイブロウ
「キャンメイク」

唇の赤みを決して顎をシャープに!
赤みを消してからファンデーションで唇の形を描く。顎は陰影でシャープに!

ファデーション
「メイベリン」「キャンメイク」

完成　#困り顔メイク

困り顔のイメージを眉とダブルラインで再現。影を入れて顎をシャープに、唇は色を薄くして男性的な印象。

まとめ

大きく目を作るときは、自身の目の幅以上に上下とも大胆につけまつげを貼っていく。切れ長の目の場合は、テーピングがキーポイント。妥協せずに具合のいい位置でしっかり貼っていこう。