アコスタ池袋に美人有名コスプレイヤー集結!Canon EOS R SYSTEMで撮り下ろす!
Canon×アコスタ×有名コスプレイヤーのコラボ
朝晩の風に秋の気配を感じられるようになった9月10日11日に、池袋サンシャインシティで開催されたacosta!@池袋サンシャインシティにCanonがEOS R SYSTEMを体感できる超大型ブースを出展。コスプレ撮影に精通しているカメラマンも二日間で6名動員、Canon施策のカメラマンとして起用された。ブースにはミラーレスカメラのラインナップ以外にも、ミニフォトプリンターやVRゴーグルも展示。acosta!ではカメラメーカー初となるコスプレイベントでの超大型出展、その二日間をレポートする。
report&text COSPLAYMODE取材班
EOS R SYSTEMをブースで貸出!有名コスプレイヤーで体感撮り!
機材は使ってみなければわからない! EOS R SERIESの中から試用したいボディーとレンズを選んで、ストロボ設備の整ったブースで人気コスプレイヤーを撮影した。
photo ゆっkey
ゼンノロブロイ『ウマ娘 プリティーダービー』
伊波ユリ
異なる靴の色かたちが、ポイントなのでこだわりました
一色いろは『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
つづく
ウィッグはコピックで、地道に絶妙なグラデーションを出しました
ヨル・フォージャー『SPY×FAMILY』
ばむ
後ろの結い上げ髪をバランス良く作りました
スカサハ=スカディ『Fate/Grand Order』
latte
杖は菜箸を粘土で固めアクリル絵の具で塗装しました
湊あくあ『ホロライブ』
えい梨
ピンクとブルー、二色のウィッグの結い上げが難しかった
禪院真希『呪術廻戦』
桃戸もも
真希らしい体のラインが出せるように衣装をデザインした
EOS R SYSTEMを実際に体感したカメラマンさんコメント
有名コスプレイヤーをEOS R SERIESの機種で撮影したカメラマンを直撃取材!
カメラ歴10年 いっかんさん 体感機種 EOS R3
縦グリップがとても便利で持ちやすい。瞳オートフォーカスの追従がすごい。
カメラ歴半年 Kさん 体感機種 EOS R3
瞳オートフォーカスが早くて驚いた。キヤノンはやっぱり肌色がきれい。
カメラ歴8年 梅酒みりんさん 体感機種 EOS R5
EOS 5D MarkⅢからのバージョンアップを考えている。メガネキャラの伊波ユリさんを撮影。眼鏡越しでも瞳オートフォーカスがきちんと瞳に効いている。
カメラ歴12年 やーよさん 体感機種 EOS R10
APS-Cサイズのセンサーなのでコンパクトなのがいい。ハイエントリーモデルとは思えない機能の豊富さに感動した。軽いのでイベントなどに重宝しそう。
Canon公認カメラマンが会場に!参加コスプレイヤー撮影サービス
ブースはacosta!の屋内会場に設営されていたが、屋外にはCanonのロゴをあしらった白いベストのカメラマンがいた。Canonプレゼンツのコスプレイヤー撮影サービスだ。イベントに参加するカメラマンは、被写体となるコスプレイヤーを探している。同時にコスプレイヤーも「こんな写真を撮って欲しい」と、カメラマンを探しているのだ。特に同じタイトルで集うコスプレ合わせならばなおさら。自然光やボケ感、屋外だからこそ撮れるコスプレ写真の魅力に触れてみた。
くっしぃー @kushiii
クリアな色使いとシャドウの扱いにこだわり、盛れる写真を手掛ける。
なあが @chemist2ralts
撮影における信条は「上手いよりも、その人のきれいを写すために」。
sin @DJ_SIN_JP
主に関東圏で活動。ジャンルは創作・コスプレ・ファッション系。
シカマロ @SIKAMARO_RB
狂美饗宴をモットーに創作活動を行っている。経験に則したリアリズムを日々追求。
手のひらサイズプリンター!その性能にコスプレイヤーが驚愕
黒一色のクールなカメラブースとは異なるパステルカラーのブースに女子コスプレイヤーが群がっていた。もちろんキヤノンはカメラだけではない。しかし手のひらサイズのプリンターには、みんな驚いたようで…。
スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223
重さ約177g。シールになるから手帳タイムにも!オーバーコート仕上げだから、ちょっと濡れても大丈夫。スマホとブルートゥース接続ですぐにプリントアウトできるフッ軽さ。
お手軽に写真プリント!SELPHY SQUARE QX10
ミニフォトプリンター。iNSPiC PV-223との違いはPCやタブレットにも対応。熱でインクを気体にしてプリントするから粒々感がない。こちらもチェキ風のスクエアタイプで仕上げる。
カメラだけではない!VR空間を体感!
EOS R SERIES現行8モデルのミラーレスカメラを展示、実際に触れることのできるハンズオンブース。人気コスプレイヤー撮影をEOS R SERIESで実際に体感してきたカメラマンたちが集まってくる。メーカー社員とカメラマンとで専門用語が飛び交うなか、VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルに興味をもったコスプレイヤーが数多く見受けられた。
会場で聞いた人気機種EOS R SYSTEM TOP3
EOS R3
縦位置グリップ一体型ボディが目を引く。「無双。」というキャッチコピーが付けられたキヤノンの自信作。
※画像クリックでCanon商品紹介ページへ
EOS R5
EOS史上最高解像性能。8K動画撮影にいち早く対応するなど、圧倒的な高性能を実現したハイスペックモデル。
※画像クリックでCanon商品紹介ページへ
EOS R10
APS-Cサイズの撮像素子を採用。シリーズ最小・最軽量のコンパクトボディーで女子人気が高いミドルクラスモデル。
※画像クリックでCanon商品紹介ページへ
プロカメラマンによる撮影ブースにレベル高すぎコスプレイヤー合わせ
Canonブースとは別に、コスプレ写真界隈でも有名なプロカメラマンゆっkeyさん、凸ポンさんに撮影してもらえるとあって、コスプレイヤーさんが多くの列を作っていた。
ゆっKey @snowfairy88
安定した撮影とレタッチ技術で多くのタレントから支持されている。
凸ポン @dekoponP
チューブ型常灯ライトや紙吹雪などを駆使したアイドルチックな画作りが定評。
カメラマンもコスプレイヤーも魅了するEOS R SERIES
毎回acosta!には数百人のカメラマンが来場している。この二日間はEOS R SYSTEMのさまざまな実機を使って、実際に撮影できる千載一遇のチャンス。今をときめく人気コスプレイヤーも被写体として特設ブースで待機していることもあり、会場は午前中から賑わいを見せていた。
機材に精通しているカメラマンたちとメーカー社員との専門用語が飛び交うなか、以前は一眼レフに興味を持っていなかった女性コスプレイヤーが、ミラーレスには興味を持ったのか、ブースに顔を出していた。
埼玉県より来場した女性コスプレイヤーは「荷物が多いからいつもケータイで撮影していました。この軽さなら持ち歩ける」とEOS R10を前に釘付けになっていた。カメラ歴8年という都内の男性は「カメラが勝手に瞳を見つけて追い続けてくれる、このピントの速さはすごい!」と、EOS R3のファインダーを何度も覗いていた。
当たり前だがカメラマンたちは既に自前の機材を持っている。それも相当高価なものだ。彼らは自身の機材と比べながら目の前の実機を体感。数値的なものも含め「比較」をしているのだ。対してコスプレイヤーは違う。スマホのカメラ機能が優秀になったことで、小型カメラ離れが進んだ。SNSにアップすることが目的であれば通信機器の方が便利という者も多く、カメラ機材への比較対象はいうなればスマホであった。
しかしそこで「比較」は行われない。スマホ連携も可能になったEOS R SYSTEMは、コスプレイヤーにとってスマホとの比較の対象ではなく、追求していた写真を具現化できる、ここではあえて機材とは言わない「モノ」として目の前に現れた。
取材中コスプレイヤーが言っていた「機能はよくわからない。簡単にきれいになればいい」。EOS R SYSTEMはそんな魔法のような願いも叶えてくれそうだ。
特報!池袋ハロウィンコスプレフェス2022でEOS R SERIESを体感できる
今回の記事は過去のイベントレポートか…と思ったそこのあなたに朗報だ。2022年10月29日(土曜)・30日(日曜)に池袋エリアで開催される『池袋ハロウィンコスプレフェス2022』。今回アコスタで行われたブースや企画が池袋ハロウィンコスプレフェス2022でも行われることが決定!有名コスプレイヤーたちがモデルのガチ撮影エリアや、EOS R SERIES機材で実際に試し撮りなど楽しい企画が盛りだくさん。10月29日、30日は池袋でCanonのEOS R SERIESを触りまくろう!!
https://ikebukurocosplay.jp/