【コスプレグラビア】盾の勇者の成り上がり
岩谷尚文
model インベーダー
ケープは胸元で固定しています。リップはメイクで潰さないよう、薬用リップを塗る程度。鼻頭やセンターのラインに明るい色、小鼻やサイドに暗い色を塗って立体感を出すようにしました。
▲眉毛は地眉。撮影当日の朝、毛抜で整えてきました。付けまつげはfasio。より目が大きく見えるように、ビューラーで上げてマスカラで固定。カラコンはシャイニングエッジ。アイラインはヒロインメイクのスムーズリキッドアイライナー。目の下に薄くクマを入れることで、尚文のヤサグレ感を表現しました
▲アシストウィッグを使用。毛の流れ全体のバランスに気を使いました。ワックスでスタイリングしています
▲ライオンボードでベースを作り、その上にプラ板を貼りました。プラ板の上にはカッティングシートを貼っています。ライオンボードに直接カッティングシートを貼るより、プラ板を挟むことで、いっそう金属感が増すと、お部屋特集にもいるsky☆reさんに教えてもらい、実践してみました。裏に腕に装着するベルトをライオンボードにネジで固定。中央に東急ハンズで購入できる球体カプセルを埋め込んでいます
▲ライオンボードで形成し、アルミシートを貼った後、カッターなどで傷をつけることで金属感をアップした胸当て
▲太ももパーツもライオンボードに合皮とファーを縫い付け。ズボンの内側からネジで固定しています
▲市販のブーツのつま先に合皮を貼って、スネ部分のみ同じ合皮素材で簡単なブーツカバーを作りました
ラフタリア
model ひなむぎ
眉毛は凛々しくかつ女性らしさを意識。まつげはD.U.P。目をぱっちり見せるために上下に貼っています。カラコンはエティアクールのストロベリー。鼻はレブロンのフォトレディインスタフィックスでハイライトを入れてのっぺりしないようにしました。
▲アシストウィッグを2つ使ってボリュームを出しました。エクステのような感じでウィッグを縫い付けています。顔周りはワックスで固定し、顔の形に合わせてスッキリさせています
▲防具のフチドリは造型の際に余ったライオンボードを細く切り貼っています。それを合皮で覆うことで凹凸感を表現しました。着用は脇でマジックテープ留めです。インナーは既製服のセーター。アウターは別珍生地を縫製しました
▲ベルトに剣を下げるための吊り革をつけました
▲腕の装飾はスタッズを付けて表現しています
▲ブーツカバーはスネの部分のみにしてロングブーツ感を出しました
▲しっぽは綿を詰めてベルトに安全ピン留め
▲剣は友人のsky☆reさんに教えて頂いた方法で、プラ板で形成し、表面にカッティングシートを貼りました
フィーロ
model キノコ_暁美シオン
眉毛、まつげ、アイラインはDollywink。ノーズシャドウにはアシストウィッグのモノを使用。カラコンはシャイニーエッジです。衣装は大きめのサイズを着ることで幼い感じを出しました。
▲ウィッグはアシストウィッグ。前髪をコテで少し立ち上げました
▲パニエを履いてスカートのシルエットを綺麗に出るように意識しました