コスプレルール　撮影していないときの注意すべき言動

コスプレイヤーイベントや撮影でのあるある。
そもそも目立つ格好をしているのだから、注目度は私服の時のン倍！
気をつけて！見られてますよ、撮影していないときの言動も！
COSPLAY MODE Jul.2019

見られてますよ!中の人が透けて見えまくり!ちょっと萎える、こんな言動

…清楚な女子キャラなのに…

ガニマタだったり大声でギャハギャハ笑ったり。
とかくガサツな言動だと、コスプレしているキャラとの落差が激しすぎてビックリしてしまう。
女子に限らずクール系イケメンキャラも同じく。
コスプレしている間は、ず〜っと大人しく or カッコ良くキメていて! とは言わないが、周囲の視線も少し気にしてみよう。

…迫力の敵キャラなのに…

イベント会場の片隅で何となくオドオド、自信なさげに背中を丸めているのはもったいない。
せめて姿勢を良くして堂々と立っていよう。
それだけで何となくカッコイイ雰囲気をかもし出せる。
「どうせ自分なんて…」みたいな内面は、想像以上に態度へ現れてしまう。
今更恥ずかしがっても仕方ない! ドーンと構えていこう!

…どんなキャラでも少々怖い…

知人や気になるレイヤーさんの周辺を、声をかけるでもなく黙ったままウロウロ…。
これは普通にちょっと怖い。
相手が声をかけてくれるのを待つより、思い切って声をかけてしまった方が断然印象が良くなる。
「○○さんですか?」でも「写真を撮らせて下さい」でも、会話のきっかけは作れるはず!

見られてますよ!むしろ萌える!コスプレならではのギャップを楽しむ

…作中では敵同士だけど…

作中ではお互い殺し合っているレベルの敵同士でも、レイヤー同士ならもちろんそんなことはない。
作品について仲良く萌え語りしている風景は、まさに「優しい世界」である。
本編ではありえない、幸せオーラ全開な様子は見ている方も思わず和む。
まさにコスプレだからこそできるギャップの楽しみ方だ。

…超性格悪いキャラだけど…

本来のキャラはめちゃくちゃ性格が悪いのに、中の人であるレイヤーさんが超イイ人だったときのギャップも楽しい。
コスプレしているキャラの悪い面までマネする必要はないので、そこは本来の自分を出していこう。
「あの○○がこんなにイイ人だなんて!」というトキメキを感じてもらえたら大成功ではないだろうか。

…イケメン＋女子力だと!?…

普通のイケメンかと思いきや、とっさに発揮する女子力が高いのもギャップ萌え。
ちょっとしたアクシデントの際に、ティッシュや絆創膏、安全ピンなどこまごましたアイテムをサッと渡してくれたらパーフェクトすぎるではないか!
せっかくコスプレするなら外見だけでなく、内面もあわせて磨き、魅力的な人になろう。

まとめ

コスプレしているキャラにあまりにもなりきってしまうと、それはそれで「ちょっとイタイ…」と思われることが。
中の人成分とコスレしているキャラの成分を上手くミックスさせた言動が取れるとナイス。
自分基準で良いので、「このキャラはこんなことはしない!」というハードルを決めておくと良いかもね♪