超美魔女レイヤー鷹村アオイさんに注目!美容メソッドは必見

美魔女コスプレイヤー鷹村アオイさんはどんな人?年齢は?美容を保つ秘訣とは?鷹村アオイさんに迫ります!

目次

超美魔女コスプレイヤー・鷹村アオイさんとは

定期的に「美魔女」として話題に上がる鷹村アオイさんは、40代二児の母であり、現在も超現役コスプレイヤーだ。趣味と本業の傍らフリーランスのタレントとしても活動中。SNSでは総フォロワー数16万人のインフルエンサーとして精力的に活動を続けている。

もちろん40代でも母親でも美しく活躍中の女性はたくさんいる。が、気力体力ともに落ち着いてくる40代になってもなお情熱を持って活動を続けているコスプレイヤーは決して多くはない。

また、家族を支え自分の仕事もこなす中、自分のためだけの趣味の時間を捻出するのも難しい。そう思うと数々の折り重なるハードルを「始める事に遅すぎる事はない」と飄々と乗り越える鷹村アオイさんにはやはり特別さを感じてしまうのだ。

コスプレはもちろん向上心ある自立した女性としても支持を集める鷹村アオイさんは、どんな人でどんなコスプレをしているんだろう? 今回はコスプレイヤーとしての鷹村アオイさんの魅力に一歩迫ってみたい。

鷹村アオイさんは普段どんな暮らしをしている?

鷹村アオイさんは、新潟県出身・在住の女性コスプレイヤー。2021年現在は45歳で二人の子供を持つ母でもあり、現在は地元新潟でパーソナルカラリスト、イメージコンサルタント、タレントと何足ものわらじを履きこなしている。

経歴としては、地元の美術系大学を卒業後、インハウスデザイナーとして17年間勤務。夫の海外赴任に伴い退職、3年間タイで暮らした。

強く美しい女性が好きで、自身もそれを体現すべく自分磨きの努力を惜しまない。コスプレは一番のアンチエイジングとして趣味を楽しんでいる。

2018年はコスプレは最大のアンチエイジングをモットーにしていたが、現在は年齢や見た目に囚われず、自然体にコスプレを楽しもうと呼びかけている(もちろん、キャラに合わせて努力するのは否定していない)。

コスプレは自分を使った同人誌という考えも持っている。自分の考えを押し付けず、しかしマナーなどは守るべきことは守って楽しむことを大切にしている。

時代とともにコスプレに対する考え方も柔軟にアップデートしていくことこそが、鷹村アオイという人格を形成している要因なのだ。

コスプレ活動のスタートは19歳。年数で言えば25年選手の超ベテランコスプレイヤーだが、他の趣味(スノーボード)に移行したり、結婚、妊娠、出産などで数年間コスプレを休止している時期がある。

鷹村アオイさんはどんな人? 年齢は?

もともと大人びた容姿だったという鷹村アオイさん。19歳当時には29歳と言われていたそうだが、前述の通り、45歳を過ぎた今ではすっかり逆転し、年齢不詳の美魔女として活躍を続けている。

そんな鷹村アオイさんの初めてのコスプレは自分の同人誌サークルの売り子のためにやった『新世紀エヴァンゲリオン』赤木リツコ。当時はウィッグ一つで一万円近くしたため、地毛を脱色してのコスプレだったそうだ。


▲鷹村さんよりお借りした当時のコスプレ写真。左が地毛時代の赤木リツココスプレ。20代前半の頃。右が40歳前後の赤木リツコ。40歳前後の写真は加工テクニックも覚えたという。特筆すべきは左右とも、青のトップスは同じものであるということだ。

そこから趣味としてのコスプレがスタートした。だが、鷹村アオイさんが大学生当時はまだまだオタクへの偏見が強く、最初は友達にもコスプレが趣味であることを隠していたという。

その後は結婚などでしばらくはコスプレお休み期間に。そうして前述の通り、運命の出会いが起こる。ゲーム『ベヨネッタ』がリリースとなるのだ。

このあたりの経緯を本人から伺ったところ、以下のような時系列になる。

①24〜28歳 趣味がスノーボードに移りコスプレをしなくなる。

②28歳〜30歳に復帰。28歳で結婚し30歳で妊娠・出産で休止(34歳から35歳も第二子妊娠と出産で休止。その後やわやわと復帰)

その後、東京ゲームショウの大型ビジョンに流れたベヨネッタの姿を見た時に衝撃が走った。この時32歳。その姿のカッコよさに一目惚れしてしまった鷹村アオイさんは何度もスクリーンの前を通り、その映像を目に焼き付けたという。

その時に久しぶりに「このキャラクターになりたい」という強い思いを感じた。そこから「超美魔女のベヨネッタになるには」とストイックな自己肉体改造が始まったのである。鷹村さんはこう思った「子供が生まれたからもうオタク趣味は辞めようと思ってましたがオタクは一生オタクなのだな」と。

ベヨネッタのコスプレをしたい一心で、鷹村アオイさんは家族が起きる1時間前から毎日エクセサイズし、少しずつ衣装を制作していった。

そこまでは実は家族にコスプレ趣味を隠していた鷹村アオイさん。だが、子供が寝た後にこっそりやっていた衣装製作が家族にバレてしまう。

すると思いがけず「すごいことじゃん! むしろ言ったほうがいいよ」という暖かい反応が。

そこからはコスプレを隠すことをやめた。オープンにしたことで世界は一転、自分が思っていたよりも世界は優しく、偏見の目よりも「自分もやってみたい」という声をより多く受けたという。そうして広がった活動の中、様々なスタイルでの発信を続けている。

その長く広い活動と人間関係から、鷹村アオイさんは全年齢層における「私はもう歳なので…」という発言はNGだよという声をあげている。

これは39歳当時のもの。周囲に漂う「アラサーになったらコスプレはおしまい」「20代後半になったらババア」という空気に疑問を抱いてのものだった。

この後の内容にも関わるが、自ら年齢が理由の制限と呪いをかけるようなことは誰も幸せにならないのでは、という、ポジティブに人生を楽しもうとする鷹村アオイさんからすれば当然の発言に思う。

コスプレへの理解のあるご家族とのこともSNSで話題としてよく登場する。お子様は小学生と中学生。インパクトのある写真から頻繁な撮影をしているように思えてしまう鷹村アオイさん。以下のツイートをした2018年は年数回だったが、現在は月に1回ほどのペースでコスプレを楽しんでいる。

家族の時間を大切にしながら、自分磨きは日々のルーチンとしてこなし、いざというタイミングでその美貌を輝かせているようだ。

趣味に限らず結婚・出産を機に女性が何かを「諦める」ことが多い日本。だが、家庭において母親が幸せでいられることは家族にとっても非常に大切なことだ。

今も既婚者のコスプレへの風当たりが強い部分はあるが、ニコニコと家族で笑顔でいられるためにも、環境が許すかぎりは心から何かを楽しむことを自ら諦めないでほしいと語る。

鷹村アオイさんの活動ジャンル、活動スタンスは?

基本的に戦う女性が好きな鷹村アオイさん。コスプレしているキャラクターも鍛え上げられた肉体と戦闘技術を持つ美女が多い。

『ONE PIECE』ボア・ハンコック

ニコ・ロビン

『BLACK LAGOON』レヴィ、バラライカ、シェンホア、ロベルタ(ロザリタ)

@aoi_takamura

ブラックラグーン大好き✨#スプリットスクリーン #ブラックラグーンコスプレ #ブラックラグーン #コスプレイヤー

♬ F Boy – Ander Huang & DJ Kuromi

『るろうに剣心』緋村剣心

『ゾンビ屋れい子』百合川サキ、姫園リルカ

『バイオハザード』RE2・6・鬼武者soul・4のエイダ、リベレーションズのジェシカ

『バイオハザード』に関しては20年のBEFORE AFTERも投稿されている。

『零 ~濡鴉ノ巫女~』 黒澤密花

『呪術廻戦』禪院真希

どの作品コスにおいても鷹村アオイさんは原作への敬意を持ち、その世界観を体現したいという熱意がある。

鷹村アオイさんの美容の秘訣に迫る!

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