頭脳戦がアツい4vs2の非対称型リアルおいかけっこゲーム『ミッション・ゼロ』が日本上陸!
4名のスパイと2名のハンターに分かれてプレイする非対称型協力対戦ゲーム『ミッション・ゼロ』とは?
『荒野行動』や『IdentityV 第五人格』など人気タイトルの開発・運営を手掛けるNetEase Gamesは、同社が開発した非対称型リアルおいかけっこゲーム『ミッション・ゼロ』を日本向けにリリースすることを発表。
本作は、4名のスパイと2名のハンターに分かれてプレイする非対称型協力対戦ゲームです。1マッチは10分から15分。スパイは人込みに紛れながら自身の正体を偽装しつつ潜入先の情報を盗み取ります。ハンターは周囲をよく観察して、隠れているスパイを探し出してアウトにします。
3人以上のスパイを退場させばハンターの勝ち。潜入先のパスワードを盗み取って、ターミナルで全部提出した後、2人以上を脱出すればスパイの勝ちとなります。
ハンターが目の前で捜索していても、自身の姿をカモフラージュしているスパイはなかなか見つかりません。目を皿のようにして必死に探すハンターも、見つからないことを願いながら偽装を続けるスパイも、スリル満点の状況にアドレナリンは大放出! 手に汗握るバトルを存分に味わうことができます。
本作はほかの非対称型対戦ゲームと比べて、キャラクターコントロールなどの操作技術よりも策略を張り巡らせる心理戦を重視しています。スパイは偽装のほか、演技やさまざまな道具の使用でハンターを欺くことができるほか、逃走することも可能です。状況に応じて何がベストな選択なのか、お互いに思考しながらプレイしてみてください。
舞台は大人気のリアルおいかけっこ番組
本作の舞台は、アルテミスと呼ばれる惑星。プレイヤーは、その世界で大人気のリアルおいかけっこ番組「ミッション・ゼロ」に参加することになります。番組には多くのファンを抱えるスターグループ・メビウスのメンバーがハンター役としてレギュラー出演しており、スパイ役にはサブテラニアという地域の出身であるシリウス人が番組に応募することで参加しています。
シリウス人はマッチごとに獲得できるポイントを一定数貯めると、巨額の賞金と大都市ベンローズの永住権を獲得できるため、サブテラニアから抜け出したいシリウス人は貪欲に勝利を狙います。
「ミッション・ゼロ」に参加する選手はそれぞれ個性的なスタイルと魅力的な外見、独自のバックボーンを持っています。たとえばメビウスのメンバーであるヴァネッサは“シロバラ”と称されるほど容姿端麗ですが、極度の潔癖症でシリウス人のことを害虫のように扱います。
一方で、シリウス人のハッカー・ケビンは、IQがとても高いものの付き合いにくい変人扱いをされています。しかし本当は心の優しい人物で、彼が「ミッション・ゼロ」に参加したのは、自分の正義を貫くためでもあるのです。
そんな個性あふれる彼らがどんなショーを見せてくれるのかにも注目です! また、スパイ役のシリウス人は番組制作チームが用意したハイテクでイカした道具を使用できます。よりどりみどりのおもしろ道具がたくさん登場しますので、スパイとしてプレイする際にはこれらをどう活用するのかが重要です。逆にハンターとしてプレイする場合は、スパイ側の考えを読んで作戦を見抜かなければなりません。
まだまだある、『ミッション・ゼロ』の魅力
本作にはリアルな3Dアートスタイルを採用しています。開発の際には実物のスキャンやモーションキャプチャーなどの技術を積極的に利用し、クオリティの高いグラフィックを実現。まるで映画のようなアートワークと繊細なライティングも相まって、ハイクオリティなシーンを生み出しています。
また、本作はクラスプラットフォームでのプレイに対応しています。PC、iOS、Androidなど、どのプラットフォーム間でもマッチングしてプレイできます。
そして何より、本作は4名のスパイ陣営と2名のハンター陣営のどちらでもフレンドとの協力プレイが可能です。従来の非対称型対戦ゲームは、少数側の陣営はプレイヤーが1名であることが多かったため、この点は本作の大きな特徴であり魅力であると言えます。
どちらの陣営であっても、フレンドと策略を立てて協力することが勝利の鍵となります。時には笑うに笑えない“ハプニング”も起こるかもしれません。それがわざとでも、そうじゃなくても、『ミッション・ゼロ』を通じてきっと絆が深まることでしょう! ぜひ、お友だちといっしょに『ミッション・ゼロ』を楽しんでくださいね。
2月10日よりクローズドβテストを実施
2023年2月10日から2月17日までの期間に、本作の日本向けクローズドβテストを行います。公式サイト(www.missionzero.game/jp/)からプラットフォームを選択のうえ、ダウンロードしてください。