デーブ・スペクター氏がコスプレ!『ゴルゴ13』スピンオフ『銃器職人・デイブ』本日発売
シリーズ累計3億部突破の国民的劇画『ゴルゴ13』初のスピンオフ作品『銃器職人(ガンスミス)・デイブ』コミックス、本日発売!
シリーズ累計発行部数は3億部を突破し、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定された国民的劇画『ゴルゴ13』。昨年亡くなったさいとう・たかを氏が最後に手掛けた新連載であり、『ゴルゴ13』初のスピンオフ作品となる『銃器職人(ガンスミス)・デイブ』のコミックスが、本日発売されました!
発売を記念し、“デーブ”と“デイブ”と名前が似ていて、職人の域に達したダジャレ芸でお馴染みのデーブ・スペクター氏が、本作の主人公・デイブに扮し、多くの広告に登場しています。今回、デーブ氏よりコメントをいただきました。
【デーブ・スペクター氏コメント】
ガンスミスと同じ名前である事はずっと気になってました。まさか実際に仲間になるとは!
自分は工業高校に行ったので鋳造や機械造りなどやりました。
職人であるガンスミス・デイブと共通感があります。
エプロンもジャストフィット!
”職人には、決して譲れないものがある”を人生のモットーにします。
天国でさいとう・たかをさんが喜んで下されば幸いです!
「ゴルゴ」に信頼されてる分、裏切れない!
撮影現場スタッフからゴルゴ愛が伝わりました。iPhoneで撮ると思ったらとんでもない!
ガンスミス顔負けの機材でばっちり。みなさんが積極的に『ゴルゴ13』のレガシーに
いい物を残したい気持ちに溢れてました。
大好きな劇画の傑作である『ゴルゴ13』。そのスピンオフに参加が出来るのは光栄の至りです。
『ゴルゴ13スピンオフシリーズ 1 銃器職人(ガンスミス)・デイブ』
ビッグコミックススペシャル
原作/さいとう・たかを さいとう・プロ作品
定価770円(税込)
2022年9月30日発売
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09861443
長年ゴルゴの超絶狙撃を可能にし、多額の報酬と絶大な信頼を得る男、銃器職人・デイブを主人公にしたスピンオフ。彼は、どうやってゴルゴの狙撃を支えているのか、その裏側が描かれる。
朝日新聞“号外風”オリジナル新聞を配布
本日、東京・大阪では朝日新聞の“号外風”新聞も配布。すべてのニュースがゴルゴ尽くしで、ファンならずとも必見です。
紙面は「ビッグコミックBROS.NET」からもダウンロード可能なので、ぜひチェックしてください!
https://bigcomicbros.net/work/64525/
【配布時間】8:00~
※準備した枚数が配布され次第終了となります。
【配布場所】
・東京エリア:有楽町 新橋
・大阪エリア:桜橋交差点・梅田新道 難波・心斎橋
※荒天の場合、配布場所が急遽変更になる可能性がございます。
“G13型トラクター”を模した広告用トラックも走行!
『ゴルゴ13』内で、ゴルゴに仕事を依頼する際の合言葉として登場する“G13型トラクター”。その合言葉にかけた広告用トラックが、本日から10月6日まで、都内各所を走行します。見かけた方はぜひご注目ください!
【走行エリア(予定)】
9/30(金) 丸の内・10/1(土) 新宿・10/2(日) 渋谷
10/3(月) 丸の内・10/4(火) 新宿・10/5(水) 渋谷
10/6(木) 丸の内
ラジオCMにもデイブが登場!
さらに、本日よりラジオCMも放送スタート! ニッポン放送、TBSラジオ、文化放送、RKBラジオで放送されます。デーブ氏が銃器職人・デイブとして登場するタイプと、仕事の依頼を受けたゴルゴからの暗号タイプの2種がございます。
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【ビッグコミックBROS.NET】
https://bigcomicbros.net/bigcomic/
ゴルゴ13スペシャルエディションも発売
『ゴルゴ13 スペシャルエディション1 デイブ・マッカートニーの仕事』
ビッグコミックススペシャル
さいとう・たかを さいとう・プロ作品
定価1,100円(税込)
発売中(2022年9月12日発売)
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09861444
これまでの『ゴルゴ13』本編のデイブ登場回のベストセレクションがついに登場! あのベストセラー「THEゴルゴ学」で発表されたオールカラー短編[武器屋の長い午後]を、カラーのまま単行本初収録!
『ゴルゴ13 スペシャルエディション2』
脚本/沖吾郎(=さいとう・たかを)作品集』
ビッグコミックススペシャル
さいとう・たかを さいとう・プロ作品
定価970円(税込)
2022年9月30日発売
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09861445
これまで『ゴルゴ13』には数多くの脚本家が関わってきた。しかし、数は多くないものの、様々な理由で作者さいとう・たかを自身が脚本まですべて手がけた作品が存在する。その際の脚本家名義は「沖吾郎」。超名作[海へ向かうエバ]を含む沖吾郎作品を全て収録!!
©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館