【ちょっと便利なコスプレトリビア】進化を遂げる100均デザインナイフに注目!!

ネットの海に漂うちょっと便利なミニトリビアやナイスなアイテムをピックアップしてご紹介していきます。

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進化を遂げるデザインナイフに注目

ラバーシートや造形の切り出しに活躍する、細かいカッティング作業に適したペン型ナイフ「デザインナイフ」。
かつてはちょっと奮発しないと買えない画材の一つでしたが、ここ最近では100均の定番アイテムの一つとして定着しています。
もちろん、安定性や切れ味はタミヤやオルファなどのメーカー製が一歩二歩秀でていますが、値段を含めた買いやすさで言えば、100均製も優秀な一品。
中でもダイソー製のデザインナイフ「アルミデザインナイフ」は、こちらのツイートからもわかるように、昨年さらなる進化を遂げて使いやすさに磨きがかかっています!

【注釈】
※ツイート内では「旧:6パーツ」とありますが、こちらは正確には5パーツです。

モナムールみなも氏(@MonamourMinamo)は、石粉粘土での造形をたしなむフィギュアモデラー。4年以上の製作歴の中、様々な造形用具について時折ツイートで言及されています。
みなも氏いわく、「アルミデザインナイフ」は、金属製で手が小さめの人にも取り回しやすい軸の太さだそう。取り付けのネジが細かくなっているので、刃の安定性も向上している様子。

なお、同じ100均製ナイフでも写真内にあるセリアの黄色いデザインナイフは軸が折れやいので注意です。力の入る作業では折れて怪我につながることも…。一見オルファブランド風なので手に取りたくなりますが、黄色軸を選ぶならば100均ではなくオルファ純正を選びましょう。

ダイソー製をはじめとする各種デザインナイフには、セリア「レザー調 鉛筆キャップ」がこれまたぴったり。

9ミリ径の軸まで適応なので、一品で5本分のカバーを調達することができます。なくしがちなキャップもこれだけあれば安心。

とはいえ、あくまで合皮の鉛筆用キャップなので、これだけでの過信は禁物。これだけでバッグに放り込んだりは厳禁ですよ。

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