ハロウィンコスプレにおすすめ!3分でできる本格的傷・アザメイク
目次
本格的な血のり・傷メイクテクニックを公開
街中が仮装する人々で溢れる日、ハロウィン。キャラクターコスプレも勿論だけど、ちょっとこだわったハロウィン創作に挑戦してみては?コスプレレイヤーとしてのスキルを生かして、ワンランク上の仮装を楽しんじゃおう!ハロウィンメイクの定番テクニックをギュギュッと詰めこみ!可愛い衣装にアクセントを加えて周りに差をつけよう!可愛らしい衣装のコーディネートにワンポイントに傷メイクをプラス! ピリリとしたアクセントにより、仮装のクリティがグンとアップ。傷メイクはキャラクターコスプレの際も役に立つこと間違いなし!
text 椎塚久世 model 林檎飴
【顔】映えアザメイク
01.アザ1色目
1色目はワインレッドや赤茶などの暗い口紅を。指先でランダムにポンポン乗せてあえて色ムラを出そう。
02.アザ2色目
2色目は紫のアイシャドウを重ねる。キラキラしないようにパール感のないマットタイプのカラーを選ぼう。
03.アザ3色目
3色目は鮮やかな赤系の口紅。マットな質感のものを。フチを薄く、中央は色を重ねるようにするのがコツ。
04.アザ4色目
茶色のマットシャドウでアザの一番濃い部分を作る。強い打撃を受けた箇所を濃く。ムラ感強めで仕上げる。
POINT
アザや汚しをパウダー類だけで作ってしまうと、発色が薄い、色ムラが出しにくい、落ちやすいなどのデメリットが。最初に口紅やリップといった粘度のあるアイテムを塗るだけでウエットなイイ感じの仕上がりに。
キャラクターコスプレに使用するなら、バトル時の再現などにおすすめ。教室や自宅などキレイめな室内でのバトルならアザだけ作ればOK。屋外や廃墟など砂ぼこりや土煙が立ちそうな場所でのバトルなら、泥汚れとアザを組み合わせた方がリアルに仕上がる。シチュエーションにあわせて汚しの度合いを変えると上級者!
アザや汚しをパウダー類だけで作ってしまうと、発色が薄い、色ムラが出しにくい、落ちやすいなどのデメリットが。最初に口紅やリップといった粘度のあるアイテムを塗るだけでウエットなイイ感じの仕上がりに。
キャラクターコスプレに使用するなら、バトル時の再現などにおすすめ。教室や自宅などキレイめな室内でのバトルならアザだけ作ればOK。屋外や廃墟など砂ぼこりや土煙が立ちそうな場所でのバトルなら、泥汚れとアザを組み合わせた方がリアルに仕上がる。シチュエーションにあわせて汚しの度合いを変えると上級者!
【手】ソックタッチで映えアザメイク
03.ソックタッチを重ね塗り。ムラになった方がアザ感が出る。
04.黒や紫、赤茶色のシャドウを点々と重ね塗りして仕上げる。
【数回使える!】クリアファイルで映え傷メイク
【ちょいグロ】ティシュで作る傷メイク
POINT
特別に買ったり用意するものは無いが、口紅は真っ赤でツヤのあるタイプがオススメ。ティッシュを乱雑に貼った方が傷口らしく見えるので、初心者が適当に作ってもかなりホラーな傷メイクができる!
特別に買ったり用意するものは無いが、口紅は真っ赤でツヤのあるタイプがオススメ。ティッシュを乱雑に貼った方が傷口らしく見えるので、初心者が適当に作ってもかなりホラーな傷メイクができる!