コスプレイヤーろピ、りょーたん『東リべ』タケミチとマイキーは眉と輪郭をクッキリさせる
納得できる1枚ができるまで粘る!
コスプレイヤーろピさん(@ropp_ii)とりょーたんさん(@ryo_tannn14)が『東京卍リベンジャーズ』の花垣武道、佐野万次郎のコスプレ写真をそれぞれ投稿。
https://twitter.com/ropp_ii/status/1539940403423547392
https://twitter.com/ryo_tannn14/status/1539199797173059585
東京卍リベンジャーズの原画展「TOKYO 卍 REVENGERS EXHIBITION」での衣装を身に纏った二人。撮影はなお たろうさん(@naotaro_jp)。キャラを体現するお二人のシルエットを捉えた。
キャラ顔を再現するお二人のメイクポイントを公開!
自眉を活かしたキリッとした形を描く武道メイク
タケミチのメイクは3次元に居たらこうかな?というメイクを目指しているので引き算引き算で今の状態になりました。
特にこだわっているのは目尻のアイラインと眉です!タケミチ独特の目の形を意識したアイラインにしています。
眉はより自然に見せるため眉頭は自眉を残して眉マスカラで塗ってから、眉尻はペンシルで書いてます。
ただ今回の原画展衣装ではいつものメイクでは雰囲気が出ないような気がしたので、眉尻をよりキリッとさせました。
撮影の際はりょーたんにスーツの裾を持ってもらい、原画展の立ち絵同様、裏地の絵柄が見えるように工夫しました。
タケミチの誕生日祝いを撮影した日にどうしても原画展もやりたくて、狭い中カメラマンのなお たろうさんが良い画角になる様にかっこよく撮って下さいました。
ぼやける輪郭をはっきりさせる濃いめシェーディング
原画展マイキーのイメージが無機質なかっこよさだったので、とにかく無表情だけどかっこいいを目指して表情を作りました。
ポージングはカメラマンさんと確認しながら首や手の位置を合わせていってこれだ!って納得出来る写真が撮れるまで一緒に粘りました。
マイキーのメイクで拘ってるのはとにかくナチュラルを目指して濃くし過ぎないようにしています。
アイライナーはUZUのBLACKで細く綺麗にラインを引けるように調整してます。
一番拘ってるのは眉の形で、KATEのアイブロウで少し太めに男の子らしさが出るようにしています。
マイキーの髪型のようにサイドの髪が長いと輪郭がぼやけやすいのでCANMAKEのシェーディングパウダーで輪郭をハッキリさせています。
撮影場所、実は普通のレンタルルームなんです(笑)。壁を傷付けないマスキングテープで布団のシーツを貼って白ホリのように使いました。
工夫次第でひとつの場所でも色んな撮影が出来る事もコスプレ撮影の楽しさのひとつだなぁと思います!
https://twitter.com/ryo_tannn14/status/1540349504926654465
おふたりもおっしゃっているように、スタジオでなくても創意工夫、自由な発想で撮影を楽しめるのもコスプレならではだ。レンタルルームとは思えないスタジオセッティングにも注目したい。