コスプレイヤーめぐのじ『FF14』フェオ=ウル、自作衣装の質感はエアブラシでプラス
理想の色は自分で作る
コスプレイヤーめぐのじさん(@megunozi)が『FINAL FANTASY XIV』に登場するフェオ=ウルのコスプレ写真を公開。
https://twitter.com/megunozi/status/1537017022671753217
撮影したのははる餅さん(@harumochi7202)。ピクシー族の身体の小ささを見事に表現。「妖精郷イル・メグ」をイメージしたロケーション、めぐのじさんのこだわりの自作衣装との相乗効果で、至高の作品に仕上がった。
「妖精さん!浮いてる!!羽先、指先まですごいです!」「サイズ感すごい」といった驚きの声も届いている。
めぐのじさんより、衣装のこだわりなどのコメントをいただいた。
衣装について
生地の素材はエナメル生地で作りました。元の色がオレンジに近いもので、ゲームの中のグラデーションを再現するため、エアブラシとスプレー等を使って染めています。中央のオレンジは元の色を残しつつ、両サイドに向かって赤みを足している感じです。
https://twitter.com/megunozi/status/1531658256292098050
ウィッグはボンドで
ウィッグはボンドで毛束をがっつり固めることで、CGっぽさを演出しました。
羽根は写真映え重視で
お気に入りは羽で、自立式で綺麗に装着でき写真に映えるように作りました。妖精なので、小さめのサイズ感、浮遊感を出せるようカメラマンさんが工夫してくれました。ゲーム中のようにフェオ=ウルの周りにキラキラが付いているのも嬉しいです。
https://twitter.com/megunozi/status/1521746051387969536
めぐのじさんとはる餅さんの写真テクニックにより、ピクシー族を見事に三次元に体現したコスプレ作品なのだ。
フェオ=ウルの妖精王衣装も過去に自作し、披露しているので合わせて紹介させていただきたい。
https://twitter.com/megunozi/status/1243485568211664896