コスプレレイヤーゆきうさぎ『タコピーの原罪』久世しずかのコツはリップの乾燥…!?
タコピーの笑顔との対比にも注目
コスプレイヤーゆきうさぎさん(@snow_rabbit0v0)が『タコピーの原罪』久世しずかの写真を投稿
タコピーの原罪 pic.twitter.com/9cZ0sFpFVY
— ゆきうさぎ (@snow_rabbit0v0) March 12, 2022
タコピーの顔は2パターンあるんだッピ pic.twitter.com/i2e14txDXC
— ゆきうさぎ (@snow_rabbit0v0) March 13, 2022
タコピーの原罪はジャンプ+で連載中の話題作。コスプレを越えたリアルなしずかがぴったり。
服の汚れやロケーション、撮影時間帯、そして自撮りという、作中に起こり得そうな画作りに反響が大きい。
ゆきうさぎさんにコスプレのこだわりを伺った。
メイクは必要最低限。リップの乾燥が凄い…!
しずかちゃんは小学4年生ということもあったので、メイクしています!という感じにしたくなかったので、肌は下地とファンデーションのみ、ハイライトやシェーディングは今回は全くしませんでした。
リップは何もせず、かつガサガサにしたかったので、数時間前くらいから何もせずひたすら乾燥させ、一切潤いを与えず天然でガサガサにしました。こればかりは根性です。笑
カラコンは縁がぼやけているタイプで色直径が少し大きめのカラコンを入れています。
アイシャドウは薄めのピンクブラウン系のマットなカラー単体を目の上下に軽く塗りました。
アイラインは薄い茶色で細く主張しないように引いたあと更にアイシャドウでぼかしました。
わたしは元からまつ毛が短すぎて無いに等しいので、つけまつげの超自然! みたいなのを貼り付けてます。
後は殴られメイクを適度に施した後、撮影直前に本物の泥を顔や首に付けています。
ウィッグも汚れ感を意識
綺麗なサラサラではなくちょっとボサボサでベタベタしている小汚い感じにしたかったので、切る際はスキバサミは大胆に使って全体的に、所々スカスカにして前髪は更にスカスカに、最後はオイルを塗りたくりベタベタ感を出しました。
綺麗に切ってセットするというよりかは、少し汚く切ってセットする、という感じです…!
タコピーは手作りっピ
タコピー本体はそんなに拘った部分はないです…!
中身も紙粘土が足りなくてキッチンペーパーが詰まってます。
ゆきうさぎさんの素晴らしいこだわりが詰まった1枚。そのリアルなしずかにどこか惹き込まれてしまいそうになる…。
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