【コスチューマーが語るこだわり自作衣装解説】『第五人格』画家 エドガー・ワルデン

コスプレクリエイターたちの自作衣装の解体新書。細部までこだわりの詰まった衣装たちを、余すことなくご紹介! 今回は先月、3周年を迎えた大人気サバイバルホラーゲーム『IdentityⅤ第五人格』をピックアップ。コスプレを超えた、まるで芸術品のような衣装たちをとくとご覧あれ!
目次
画家 エドガー・ワルデン衣装[黄金比]
衣装製作・モデル:茶村めだか @medakaiintyou01
ブラウスは高級感のあるシルク系の素材で作りました。パーツ分けが想定していたよりも数が多く、それをいつもよりも繊細な布で作っていくのが大変でした。
頭・帽子




紙粘土で製作し塗装してからレジンで色を加えています。

帽子をウィッグに固定する方法として、帽子の内側にブレードホースを一周縫い付けてピン留できるようにしています。

ウィッグの毛先は丸くなるようにしっかりとカール。
衣装【トップス】

袖部分はしっかりとギャザー寄せして膨らみを出しました

背中の空いている部分は、着用時に動いて型崩れしないようにベージュのチュールを貼り付けています

立体感とディティールを3Dモデルのイメージに近づけるため、自由自在ボードをカットして何枚も重ねて作りました

レースのボリュームは多めに。胸元と袖のフリルはコーヒー染めして、色合いが衣装全体で統一するように製作

マントはグラデ染めし、モチーフはウレタンボードで製作
衣装【腰回り】

厚紙で製作してから表面をジェッソで防水加工してます

コルセットは背面から見ても綺麗に見えるように製作

コルセットのボタンは、金属のチャームで繊細で豪華な仕上がりに。チャームの丸い部分をカットして貼り付けています

シルエットを考えてズボンとコルセットの丈は少し短め。パンツはサテンの上に柄入りオーガンジーを重ねて作りました