コスプレイヤーえびせんべい『ホロライブ』兎田ぺこら、薄メイクでも映える秘訣はハイローライト・ローライト
花飾りはレーズリボンを切り取って表現
コスプレイヤーえびせんべいさん(@ebisen_bei_kosu)が『ホロライブ』兎田ぺこらさんのコスプレ写真をTwitterに投稿。
https://twitter.com/ebisen_bei_kosu/status/1653738350258552833
ニコニコ超会議2013で撮影された、えびせんべいさんの兎田ぺこらは表情とメイクやウィッグのクオリティの高さは、多くの人々の心を鷲掴みにした。撮影は黒ハチミツ@さん(@blackhachimitu)。
えびせんべいさんが身にまとっている衣装は2023年1月12日に行われた「#兎田ぺこら生誕祭2023」ライブで着用した生誕祭衣装。お姫様を彷彿させるデザインシルエットに魅了された野うさぎたちが大量発生した。
えびせんべいさんが体現する兎田ぺこらさんの魅力を120%引き出す、こだわりのポイントをお伺いした。
メイクのポイントはチークとまつ毛です。
ぺこらちゃんのほっぺは自然なオレンジなので、オレンジ系のチークを使用しました。ぺこらちゃんに合わせてメイクの濃さを抑えても、チークやハイライト、ローライトで立体感をしっかり出すことで、ウィッグの色に浮かない顔になると思います。
つけまつげは束感があって、ぱっちり見えるけど、印象がキツくならないものを使用しました。元の自分の目がかなりツリ目なので、目のラインを主張しすぎないような細いつけまつ毛をチョイスしています。
水色のロングウィッグと白のバンスをひとつずつ使って、ぺこらちゃんの髪を再現しました。ツインテールは結い上げたときに透けないように、交差して結い上げています。三つ編みと白の毛束は接着しています。顔周りは毛束を多めにとってから、たくさん梳き、自然な毛先になるように頑張って切りました。
ウィッグについているお花の飾りはレースリボンのお花の部分を切り取ったものです。飾りをつけたい毛束をハードスプレーで固め、その上にボンドで接着しました。
細やかなキャラメイクのこだわりと、ウィッグスタイリング。こうしたこだわりがリアル3Dモデルとっても過言ではない、えびせんべいさんのハイクオリティなコスプレを生み出すのだ。