出来すぎ！コスプレイヤーがセルフで撮った【自撮り】コスプレ写真作品特集

三脚やセルカ棒を使い、タイミングと画角に工夫とアイデアを凝らした一枚….。
カメラマンがいなくてもコスプレイヤー自身でできた、まさしく「セルフポートレート」。
コロナ禍だからこその宅コス自撮り写真も併せて紹介!
COSPLAY MODE Jul.2020

コスプレイヤーセルフ作品特集
１ショット

ローゼンメイデン／翠星石

メトロノーム
◉ブースの横に高い階段があるスタジオなので、階段の上に三脚を置いて撮影しました。
シャンデリアと人物の距離感にこだわりました。

刀剣乱舞／次郎太刀

青華カナ
◉おたコスにて、三脚+シャッターボタン。
距離感がなかなか上手くいかない&移動しにくい衣装で難しかった・・・。
でも納得いく1枚。

あんさんぶるスターズ!／月永レオ

ほたか
◉自粛に疲れたので自室で遊びました。
セルフタイマーでシャッターを押し、楽譜を投げてポーズを取りました。
全てセルフです。

刀剣乱舞／小狐丸

くおん
◉単純に言えば、雪を蹴り上げて刀を振るうだけなのですが、タイミングと蹴り上げ方と量が難しくて、20回程度リテイクしました。

刀剣乱舞／一期一振

神功ゆえ
◉三脚とストロボ2灯を使って撮影しました。
リモコンを即座に隠すのが難しかったです。

NARUTO／波風ミナト

一藤斎
◉タイマーでスマホで写真を撮りました。
コートを広げたかったので、秒カウントを取りつつ、、、のタイミングで自分が回りコートを広げました。
ただ、背景が気に入らなかったので、著作権フリー加工可能の写真を拝借し当て込みました。

Fate/Grand Order／殺生院キアラ

うに助
◉三脚で撮影。
小道具はスタジオの物を借りました!
色合いや仕草にもこだわりました。

NEXT GENERATION-PATLABOR-／塩原佑馬

オージュ

うみねこのなく頃に／右代宮絵羽

しろぎつね
◉ひとりでひたすら小道具の位置を調整しました。

あんさんぶるスターズ!／月永レオ

めしでん
◉1人でイベント参加。
三脚撮影で前ボケを狙うため、リモコンが届くギリギリの距離で撮りました。

名探偵コナン／京極真

bangin
◉足蹴り写真に自撮りで挑戦しました。
シャッター音に合わせて、何度も足を高く上げて撮り続けていたら、しっかり翌日筋肉痛になりました(笑)。

刀剣乱舞／薬研藤四郎

讚良
◉短刀と打粉も三脚で固定しました。

Tomb Raider／ララ・クロフト

カタマリ王妃
◉傾斜約度…リモコン持って崖登って、リモコンを押す瞬間は片手と両足だけ。
シャッターが降りるまでの2秒程度の間にリモコンを隠して、ピッケルを打ちなおして表情を作る。
腕が限界迎えるまで、撮って下に降り、画像確認してピントが来てなかったときの絶望感よ…。

V Tuber／キズナアイ

ルーイ
◉イベント参加が難しい状況なため、1年ぶりの宅コス。
三脚一眼と床にソフトチュール生地を敷いて、その上で撮影しました。
キャラのイメージカラーによって生地色を変えられるため、背景として使いやすいです。

刀剣乱舞／鳴狐

Aki
◉三脚セルフタイマーで撮影。
お供の狐を肩に乗せた審神者の目線を再現したくてカメラの真横に狐を設置。
わざと手前に狐の耳がボヤけて写るように工夫しました。

鬼滅の刃|／童磨

yucota
◉金色の布と三脚セルフタイマーで宅コスでした!
布の色を加工で彩度高めにするとスタジオ感出る気がします!

龍が如く維新!／斎藤一

ユクシ

あんさんぶるスターズ!／姫宮桃李

棗。
◉ちょうど先日地元の即売会イベントが中止になり、宅コスをしたばかりなので投稿いたします。
自宅廊下で装飾を付けたカーテン越しに逆光撮影。

コスプレイヤーセルフ作品特集
２ショット

千本桜／鏡音レン鏡音リン

Qua
◉二人の身長差大よそ15cm(リンが170cm)三脚と望遠で道を挟んだ向こう側から400〜500mmで撮影。
距離が離れすぎていたので、設置したカメラが盗まれないかハラハラしてました。

名探偵コナン／降谷零　工藤新一

桜
◉三脚撮影で、探偵の新一と公安の降谷の二人が殺人現場に居る感じに、花びらで人型を作ってみました。

ウルトラマンジード／伊賀栗レイ

yutajin
◉三脚自撮りよくやるマンなんですが、三脚自撮りのいいところは、自分とのあわせがやり易いところですね。
同じ姿で全く違う2人の性格の違いを、表情で表現した…つもりです。

ドラゴンクエストXI／カミュ 主人公

銀火
◉三脚にカメラを取り付け、リモコン無しでタイマー撮影しました。
めっちゃ走りました。

コスプレイヤーセルフ作品特集
まとめ

自分の撮りたい写真を「魂」を入れて撮影できるのが自撮り。
時間をかけてこだわりぬいても、誰も文句は言わない。
カメラマンとの対話では作れない写真がここにはある。