コスプレイヤーEVAの『進撃の巨人』ハンジ・ゾエは3次元に実在した

コスプレ界隈以外からも称賛の声が届く

コスプレイヤーEVAさん（＠EVAzo_cos）が『進撃の巨人』ハンジ・ゾエのコスプレを投稿。

【cosplay/進撃の巨人】

Hange Zoe

photo : yuaさん pic.twitter.com/ptO85fwh62

— EVA Miller (@EVAzo_cos) April 12, 2022

EVAさんの表情や佇まい、yuaさん（@yua_photon）の画角の収め方の相乗効果による至高のコスプレ写真が完成した。

そのクオリティは「これコスプレなの！？ハンジさんがそのまま出てきたみたい！」
「EVAさんハンジのコスを見るとハンジがこの世に生きていてどうしようもなく嬉しい気持ちになります」といった称賛の声が証明している。

EVAさんにハンジ・ゾエのコスプレのこだわりを伺うことができた。

今回新兵団衣装のハンジさんをするにあたって、特に拘った点はウィッグとメイクです。


ウィッグはとにかく地毛に見えるように心がけました。
また原作では前髪が若干立ち上がっているので、その立ち上げと前髪からハーフアップにかけての境目をいかに自然に作るかに奮闘しました。
横から見えた時のシルエットもハンジさんらしくなるように、結い上げ部分などにも調節を加えて結んでいる部分が、結んでいない髪の毛からぴょこんと浮かないように心がけました。


メイクに関しては進撃の巨人自体が作中の人間はメイクなどしていないとのことで、脱日本人を目指しながらナチュラルに見えるよう心がけました。

作中の設定どおりにメイクをあえて薄くする。そのこだわりが多くの人に伝わり、1万を超えるいいねを獲得。ハンジ・ゾエの解像度をぐっと高めているのだ。

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